すべての人々に健やかな暮らしを
総合ヘルスケア企業を目指して

当社は1914年（大正3年）の創業から100余年。地元千葉県を中心に医療の最前線と製薬メーカーを結ぶ医薬品卸売業として「顧客のために存在し、社員と共に栄えること」を基本理念に、人々の健康に貢献してまいりました。

近年、医療を取り巻く環境は大きく変化しております。超高齢社会を迎えた今、人々が求めるのは、長い人生を健やかに歩む「健康寿命の延伸」ではないでしょうか。
そこで当社ができることは、医薬品の安定供給と安全性・有効性に関する情報提供はもとより、お客様にとって最も身近なパートナーとして付加価値の高いサービスを提供することや、治療から予防、健康維持まで幅広く人々の健康に貢献することではないかと考えます。

当社にとって、これまでの100余年が医薬品流通を通じ医療に寄与する100年であったとすれば、これからの100年は健康をキーワードに地域の課題に目を向け活動する期間です。
地域の人々が安心安全で住みやすく、健康に年齢を重ねていける「まちづくり」に貢献し、総合ヘルスケア企業として、これからも時代のニーズを敏感に捉え、時代とともに変化し、常に挑戦しながら、地域とともに発展してまいりたいと考えております。